最強クリーナー
洗車好きの間で話題の油膜除去・コーティングリセット剤 「リアクリーンZERO」。
「簡単施工なのに圧倒的クリーニング力が得られる!」と口コミでも評判ですが、実際の効果はどうなのか気になりますよね。
今回は、実際にリアクリーンを施工した様子を動画に収め、その仕上がりをレビューしました。
動画ではカットしている箇所もあるので、この記事では動画ではカットした場面も含めてリアクリーンの使い方と効果をお伝えします。
リアクリーンZEROが気になっている方はぜひ参考にしてください。
リアクリーンZEROとは?特徴と人気の理由
リアクリーンZEROは、研磨剤不使用のクリーナーです。
特徴は以下の通り:
- ✅ 超低リスクで安全にクリーニング
- ✅ 施工性が抜群で初心者でも簡単
特に研磨剤不使用という点が安心ですね、一般的なクリーナーは研磨剤が入っていることが多く、施工しすぎると塗装を傷めてしまうこともありますが、リアクリーンZEROならそのリスクもおおむね回避できる。
リアクリーンZEROはいつ使う?
リアクリーンZEROを使用するタイミングは以下の通り
- ✅ 簡易コーティングやワックスを安全に落としたい
- ✅ 軽度の油分が付着している
- ✅硬化型のコーティングメンテ
- ✅トップコートの剥離
実際に施工してみたレビュー(動画あり)
動画「リアクリーン ショート」では、施工前と施工後の違いを短時間でわかりやすくまとめています。
施工前
- 左:CCウォーターゴールド 右:CCウォーターゴールドプレミア
撥水比較はコチラからご確認ください。
- 施工後約2カ月経過のボディーです。撥水はまだまだしている状態
施工方法
- 洗車後絞ったクロスに適量塗布してボディーに塗り込む
- 必要に応じてマイクロファイバークロスでサッと拭き取るだけ
- 専門的な知識や道具が不要で、初心者でも簡単に使えます
施工後
- ボディ色の深みが増して高級感アップ
- 水をかけると 水がまとまって流れていく様子 が確認できる
- 動画の中でも「一目で違いがわかる」ほどの効果なので一度見てみて
リアクリーンとの違いは?
リアクリーンとリアクリーンZEROの違いをまとめました。
使用目的 | リアクリーンZERO | リアクリーン |
リセット | △ | ○ |
メンテナンス | ○ | ◎ |
あれ?リアクリーンより魅力ない?って思った?
実はメンテナンスという目的ならリアクリーンはリアクリーンZEROよりも爆発力を持っています
そもそもリアクリーンが他のクリーナーより安全にメンテナンスできるように研磨力を調整しているので、かなり安全に施工できるのですが、
リアクリーンZEROはさらにそこから研磨剤を抜き取って安全を超安全にした商品なのです、
公式でも”最弱のクリーナー”と言っているほどに安全を考慮したクリーナーとなっています。
なのでメンテナンス頻度が多い場合にはリアクリーンZEROに”◎”がつきます。
実際に使って感じたメリット・デメリット
メリット
- 研磨剤不使用なので安心して使える
初心者で研磨剤の入ったクリーナーを使うと過剰に削ってしまい、ボディを傷める可能性もありますが、その心配はありません。
一度失敗するのもいい経験なんですけどねww
- ほぼ失敗しない
研磨剤不使用の溶剤ベースで汚れを落とすので磨き傷のようなものはつきにくいです。
物理的にクロスでこするので、やりすぎには注意ですが・・・
- 洗車初心者でも扱いやすい
上記の二つの理由から、クリーナーが残らないようにふき取ればほぼ誰でも同じように施工できます。
デメリット
- 傷は隠せない
メリットの裏返しで研磨剤不使用な分、除去力は落ちます。
ただし、さらに裏を返せば、リアクリーンZEROで落ちなかったよごれや軽微な傷は
リアクリーンで落とせるかもしれないので
- リアクリーンZEROで試す ⇒ 落ちない
- リアクリーン(もしくは他のクリーナ)で試す
の順番で塗装の状態を確認しながら施工できます。
まとめ:リアクリーンはこんな人におすすめ!
リアクリーンは、
- 日々のメンテナンス頻度多めの人
- 安全にボディの汚れや簡易ワックスを落としたい
この条件に当てはまる人には特におすすめです。
ほかにもこんな方法で施工した場合の結果が知りたい!
みたいなご要望があれば、私が身をもって実験しますのでコメントください
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