最強の撥水!最強の艶!
カー用品店に行くと同じ言葉で商品を販売していて
結局、どれがいいの?って思う事ありませんか?
結論、
それぞれの商品の特性があり、使い分けることで
自分好みの仕上がりと結果が得られます。
その中でも今回はYouTubeで紹介した
LOOXレインコートとCCウォーターゴールド比較の動画をもとに
2つの商品の違い・特徴を比較をしながらご紹介。
「撥水性能」と「深い艶」で人気を集めている洗車用コーティング剤
LOOXレインコート と CCウォーターゴールド。
どちらもカーシャンプー後に手軽に施工でき、
愛車のツヤと撥水を一気に引き上げてくれるアイテムとして有名です。
この記事を見れば
- LOOXレインコートとCCウォーターゴールドそれぞれの特徴が分かる
- 自分に合っているコーティング剤が見つかる
- 購入前の予備知識が手に入ります。
今回の動画では、実際に LOOXレインコートとCCウォーターゴールドを比較施工 し、
撥水力・使いやすさ・仕上がりを検証しました。
本記事では、そのレビュー内容をまとめながら、両商品の特徴や違いを詳しく解説していきます。
結論
LOOXレインコートは流撥水性能がとてもよく、水がどんどん落ちていきます。
CCウォーターゴールドは深い艶が特徴で特に濃色車には抜群の艶感が期待できます。
LOOXレインコートの特徴
- ✅ 驚異的な流滑水性能(雨天時の視界確保に最適)
- ✅ レジンとケイ素化合物配合で撥水と光沢がでる
- ✅ 短時間で施工可能、クロス拭きで簡単仕上げ
実際の施工シーンを見ると、ボディにかけた瞬間から 水玉が勢いよく弾かれる強力な撥水性能 が確認できました

施工もスプレーして拭き上げるだけで施工完了!
ただし、レジンを配合しているせいなのか施工時の液剤の伸びは悪く、
結構ムラになりやすいです。
でもいったん塗り込んだ後にクロスで拭きあげれば、ほとんどムラはなくなります。
また、これもレジン配合のせいなのか施工後はボディがツルツルすることはなく
引っ掛かりがありますが、きちんと水は流れていきます。
今回は深い青色のボディー色で施工しているせいなのか、光沢を感じませんでした。
もしかしたらパール系やシルバーの方が光沢を感じられるのかもしれません。
CCウォーターゴールドの特徴
- ✅ ガラス系成分配合で高級感のあるツヤを演出
- ✅ 安定した撥水と光沢のバランスが良い
- ✅ 市販コーティング剤の中でも圧倒的人気
施工後は、しっとりとした艶感があり、ボディの質感がぐっと高まるのが印象的です。
また、LOOXレインコートと対照的に施工は簡単でボディーのツルツル感と
ツヤが出やすいのが特徴です
ただし、動画で見る限り、水の流れやすさはLOOXレインコートが勝っている気がします。
実際の比較レビュー
撥水性能
- LOOXレインコートは「水を強く弾く」印象、流滑水というのがちゃんと当てはまる
- CCウォーターゴールドはムチムチ感のある、まとまった撥水感がある(感じ取ってw)
ツヤ感
- LOOXレインコートは光沢感は得られませんでしたが、ボディー色によるかもしれません
- CCウォーターゴールドは濡れたような深いツヤ
Q&A:どっちを選ぶべき?
Q1. 雨の日の運転を重視するなら?
→ LOOXレインコート。強めの流滑水で走行後の水残りが少ない。
Q2. 愛車をツヤツヤに見せたいなら?
→ CCウォーターゴールド。ツヤの深さは他商品よりワンランク上。
Q3. 初心者でも扱いやすいのは?
→ どちらも簡単施工ですが、CCウォーターゴールドはレビュー数も圧倒的に多いので問題解決したい場合には有利。また、ムラになりやすい点を考慮して
CCウォーターゴールドが◎
ただし、それぞれ製品の特徴があるので、ご自身の好きなコーティングを選ぶべし
比較まとめ表
| 商品名 | 撥水性能 | ツヤ感 | 滑水 | 施工難易度 | おすすめ用途 |
|---|---|---|---|---|---|
| LOOXレインコート | ⭐⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐⭐ | 簡単 | 雨天時の視界確保、撥水重視 |
| CCウォーターゴールド | ⭐⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ | 超簡単 | 光沢重視、愛車をツヤツヤに |
まとめ:あなたに合うのはどっち?
- 水残りを多少でも減らしたいなら → LOOXレインコート
ボディーのツルツル感はありません
- ツヤを最優先するなら → CCウォーターゴールド
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